No,27
第10節 ジュビロ磐田×清水エスパルス
2002年7月24日（水）19:00
ジュビロ磐田スタジアム（バックスタンド）
アベックゴールだ観戦記
磐田 3
清水 1
前半
●
高原37分
後半
●
中山23分
●
森岡35分
●
中山36分
延長
■
都内某駅を11時前には車で出発。磐田です。とうとう磐田へ行く日がやってまいりました。
思えば前回磐田へ行ったのは、あれはいつだっけ？
そうそう4月の20日・・・・・あ゛、横浜戦だ。思い出さなけりゃよかった。(>_<)
まず最初のお目当ては昨日からサークルＫで発売されている「ジュビロ弁当」＆「ジュビロ勝！むすび」
しか〜し！試合当日の昼過ぎにそんなものが残っているはずもなく、寂し〜く1つだけ残っていたエスパルス弁当を発見したのみ。
う〜ん・・・東京在住の身にとっては試合当日しかチャンスはないのだよ。予約注文でも受け付けやがれぇ〜。
ということでジュビロ弁当を断念し、メガマートで普通にお食事。つまらんっ。
■
本日はバックスタンドなのでＡゲートから入場。
すると私の前を走っていた男の子がバックスタンドの通路で止められる。
どうやら係りのおにーさんがどっちの通路を通そうか迷っているらしい。
あのね、開場してから考えないでくれる？
途中の通路で止められるのは私の年中行事かっ。
私も突破の修行が足りんな。(-_-;)
■
をぉっ！巨大雅史登場。本日はオーロラビジョンのお披露目です。
「ネスレビジョン」と言うらしい。土台だけのときは「どこのお城？」てな感じでしたが、
出来上がってみればまぁまぁ許せる範囲の出来。←えらそう。
もともとセンスのよさを期待しても無理だし。(^_^;)
しかし肝心の時計がない。時計は必需品だと思うぞ、ネスレ君。
■
え〜ここで毎試合恒例、本日の欠場者発表です。本日は福西君だけです！良かったですね〜たった1人ですよ？（爆）
さて、ピッチ上では休養たっぷりな雅史くんがライン際で華麗に（ここポイント）ボールをキープするなど、
テクニシャン振りを見せております。どうしたんだ雅史。
そこへ横浜が
あの
札幌に0-2で負けているとの一報が携帯メールに入る。思いっきり喜ぶ私たち。
今日は危ない場面も少なく、いつものダービーと比べると楽な展開に見えるのは油断でしょうか。しかも雅史はファンタジスタだし。
前半37分にはゴール前の混戦からタカのゴールが決まる。
その直前に雅史くんが空振りしたように見えたのは気のせいという事で。
ファンタジスタもたまにはそういうこともありますわ。
しかしゴール後アウェイ側に向かってアピールするのはやめた方がいいんじゃないかね高原君。
■
後半開始。ここから市川に代わって平松が入る。清水の代表メンバー不振は深刻なのかしら？
アレックスもスタメンから外れてるし。とか思ったら後半22分に古賀に代わって登場。
するとその1分後に
ＣＫから剛君が折り返した所をヘッドでゴンゴール炸裂！
疫病神とか思う必要はないぞ、アレックス君。まぁ凹むな。そういうこともあるさ。(^_^)v
そのすぐ後。アウェイ側ゴール前でなにやら不穏な空気が・・・。どうやら名波が倒れているらしい。一体何があったんだ？
周りからビールの缶が投げ込まれたらしいと聞こえてくる。なにっ？どうやら名波に大事はないらしかったが、
ホーム側ゴール裏からは「清水くそったれ」コールが聞こえてくる。あのぉ・・・バックスタンドでも様子がわかりにくかったのに、
ゴール裏中央付近の人たちはきちんと状況を把握して野次っているんでしょうか？
いくら清水サポが悪いとは言っても相手を挑発するのはやめましょう。ジュビサポ全体の品位が問われますわ。
後半35分、ＣＫから突然の失点。森岡のゴールが決まる。うそ〜ん。
1点差は怖いわ〜と思っていると、何とその1分後には
再びゴンゴール炸裂。
しかも豪快な1発。いやぁあっという間でしたな。
これは凹むでしょ。(^_^)v めいっぱい凹んでもいいのよ。うふ。
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3-1で試合終了。さぁてゴンダンスタイムだぞ〜♪
そう言えばバックスタンドからゴンダンスを見るのは初めて。後ろからだけどまぁいっか♪
平日ナイターに来た甲斐があったというものですわ。
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さて、ここで気になるのは横浜の結果。延長に入りやがった（お下品？）所まではわかっていたのですが結果はいかに。
携帯でチェックするとそこには・・・Ｖゴール奥大介の文字が・・・。思わず「最悪っ！」と叫んでしまいました。
レンタル中だということを忘れんなよ〜。もはや帰る場所はないと思え。てゆーかとっくに帰る気ないと思うけど。(^_^;)
足柄ＳＡで食事を終えてＴＶの前を通りかかると、ちょうど横浜戦のＶＴＲを映しているところでした。
家に帰る間もなく奥のＶゴールを見てしまいました。ぜったい優勝なんかさせないぞぉ〜〜〜っ。
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