| 香港到着 | スタジアムへの足は？ | 1日目の夕食 |
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| 3月8日9時30分発の キャセイパシフィック航空で香港へ。 JTBから届いた旅のしおり？には到着時間は 13:30になっていたので、4時間かかるのね〜と 思っていたのですが、出発時間は日本時間で、 到着時間は現地時間で記載されていたらしく、 時差が-1時間なので5時間近くかかりました。 香港って意外と遠い。（笑） 到着するといきなり暑い。ガイドさんにお出迎えして もらい、マイクロバスで香港島にある シティガーデンホテルへ。チェックイン後、 地下鉄最寄り駅の「炮台山」から 八達通（オクトパスカード）150H$ （スイカみたいなカード）を買って、 深セン情報を集めるために九龍方面へ。 写真はホテルから地下鉄の駅へ行く間にある 歩道橋の上から町並みを撮影。 |
深センの治安はかなり悪く、車をチャーターした方が いいとも聞いていたのですが、 去年の暮れに地下鉄が通ったばかりの深センは バス路線が充実している らしいのでとりあえずJCBプラザへ行って 「深セン市体育中心」への行き方と深センの バス路線地図がないか聞いてみる事に。 しか〜し！深センの事はわからないとの事。 他に同じような質問をした人はいないか 聞いてみたのですが誰もいませんでした。 ええと・・・こんな質問をするのは私たちだけ？(^-^; 仕方ないのでPUMAショップの場所だけ聞いてから スターフェリー乗り場近くの観光案内所へ行くと そこでも深センはわからないとの事だったので、 深センのガイドブックを探すべく本屋へGO！ しかし本屋でも深センのバス路線はわからず、 地図だけ立ち見して帰ることに。 写真は海港城（HARBOUR CITY）から撮影しました。 ここの2階にPUMAショップがあります♪ |
スタジアムまではバスで行くことにして、 とりあえず夕飯♪ ちなみに私1人分じゃないですよ。 4人分の食卓です。念のため。（笑） |
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| 尖沙咀付近 | 九廣鐵路の中で | こんなのに乗りました。 |
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| ペニンシュラホテルやシェラトンホテルの ある辺りを散策中。 |
3月9日いよいよ深センへ。 地下鉄の「炮台山」から「金鐘」で乗り換え、 「尖沙咀」で他のホテルに泊まっていた まさし隊1名と合流し、総勢5名に。 そこから九廣鐵路に乗って終点「羅湖」へ向かいます。 |
九廣鐵路の電車はこんな感じ。 指定席の1等もありますが、 もちろん普通に乗りました。 本数はかなり出ているので時刻表などは 気にしなくて構いません。 |
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| 到着 | この先が改札 | 深セン駅前 |
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| 深センへの入り口「羅湖」到着。 尖沙咀からは約40分の道のりでした。 |
外国訪客と香港居民と分かれていますが、 この先にあるのは改札。 改札を出ると入国審査があります。 |
香港出国の際、入出国カードの半券（出国用）を 取られてしまい、まさし隊ご一行様ちょいと焦る。 日本に帰国した際に取られるものという印象が あったのですが、香港を出国しているのですから ＯＫなんですよね。(^-^; その後中国入国。どう見ても日本人観光客なので さらっと審査通過。 通過した先には荷物チェックの機械があり、 スーツケースを通している人もいるのですが チェックする人が誰もいないので、 まさし隊ご一行様さくっとスルー。 そしてようやく深セン駅前へ。 深センの中でも特に治安の悪いといわれる 駅前をうろうろしつつバスターミナルを探すも、 怪しい人も近寄ってこなければスリにも会わず。 どう見てもお金持ちの日本人には 見えなかったのでしょうか。(^_^;) |
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| どのバスに乗る？ | スタジアム発見！ | VS日本 |
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| 羅湖の駅を出るといきなり右も左もわからず、 バス乗り場を探して進むと薄暗いバスターミナル がありました。しかし・・・どう見ても行き先が 遠いところで高速バスばかり。 写真はしかたなく駅前へ戻って身振り手振り 筆談でバス乗り場を聞いて、 なんとかバスターミナルへ出たところです。 ちなみに前を行く4人はまさし隊です。 バス路線は無数にあって、下調べでは7番のバス に乗って「上歩北路」で降りるとの事でしたが、 7番の路線にそんなバス停はなく、しかし体育館 というバス停はいろんなバス路線にありました。 この体育館が目指すスタジアムなのか はっきりしないので、交番で筆談で尋ねると、 テント中にいたおばちゃんとかバスの運転手さんに いろいろと聞いてくれて、このバスに乗れと手招き。 しか〜し！まずは乗るバスを確かめてから 食事や買い物をする予定だった私たちは、 せっかく運転手さんに話をして 手招きしてくれたのに乗らないという 失礼なことをしてしまいました。 す、すみません・・・。(^_^;) 駅前のショッピングビル１階のスーパーで 肉まんや餃子などを買って スタジアムへ行きそうなバス（いい加減^^;）の 運転手さんに「深セン市体育中心」と書いた紙を 見せてＯＫ？と聞くとうなずいたので乗ることに。 料金は前払いで2元。（2H$でも可） 深センには9年前に香港からのオプショナルツアー で行ったことがありましたが、 かなり変わっていました。以前は街に色がなく、 ところどころ秋葉原のような 電気街があったり市場があったりするだけでしたが、 今はデパートやレストラン、ケンタッキーから マックまであり、道幅がものすご〜く広かったり、 道路にはみ出すような看板がないだけで 香港に近くなったような気がします。 |
地図で調べたところによると、 スタジアムは「福田」という地域にあるようで、 バスから見える道路の案内板には「福田」「体育館」 という表示があるので、 たぶん正しい方向へ向かっているのでしょう。 香港も車の運転は荒いのですが （シェラトンホテル前の横断歩道では 9年前も今回もトラムに轢かれそうでした） 深センはそれに輪をかけてすごいです。 スピードは出すし、クラクションは鳴らしまくり。 ウインカーも出さずに車線変更なんて当たり前状態。 体育館のバス停で降りると、 スタジアムはすぐ近くでした。 深セン駅前ではどのバスに乗るのか大騒ぎでしたが、 出発前から香港１日目といろいろ調べて 大変な思いをしたわりには あっさりと到着してしまいました。なぁんだ。(^-^; |
入り口には机１つのチケット売り場が。 |
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| チケットは3種類 | スタジアム正面 | スタジアム周辺の景色 |
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| 青60元 黄色80元 黒100元 どのチケットにも番号が書いてあり、 え？全指定？と思いつつも、 紙に席の場所を書いてゴール裏を確認。 青いチケットを買う事に。 香港ドルで払うと元でおつりが来るのが 難点でしたが、小額なのでまぁいいか。 それにしても60元（850円位）って割とお高い。 韓国は360円だったぞ〜。 |
入り口の門を入ると、 なにやらおじさんが私たちの後を付いてくる。 しばらくすると話しかけて来たのですが、 中国語なんて学生時代に必修で1年勉強したっきり なのでまるっきりわからず華麗に無視。(^-^; 財布を出して紙幣を見せていたので、 ダフ屋さんか何かでしょうか？ |
香港も深センもとにかく高層マンションばかり。 どこもほとんどベランダがないので 窓から洗濯物を吊るしている状態です。 セキュリティのためにほんのわずかにある ベランダも、下から上までしっかりと柵が ついているのでまるで檻のようです。 |
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| チケット売り場 | ＰＵＭＡあります。 | 選手到着 |
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| スタジアム手前にもチケット売り場がありました。 思いっきり書きなぐってありますが どうやら私たちは「日本磐田喜悦」 というチームのサポのようです。(^-^; |
スタジアムの下にはスポーツショップや レストランなどお店がたくさんありました。 周辺には何もないと思って来たのに ＰＵＭＡも買えるし（買わなかったけど）、 お茶やジュースの自販機もあるし、 スタジアムの前にはカーシアターまであります。 そして何よりもスタジアムが立派！ ゴール裏までぐるっと屋根付き。 遠征準備をしていた時は、スタジアムへの足に悩み、 最寄り駅から2キロなんて遠すぎ〜！とか 香港のスタジアムなら楽だったのにぃ〜などと 言っておりました。ベトナム遠征もちょっと考えていて、 プレイクってどこ？ホーチミンならいいのにぃ〜とか 言っていましたが・・・。 よく考えると4チームの中で磐田が一番田舎？(^-^; プレイクはわかりませんが、おそらくスタジアムの 規模ではダントツに負けていること必至。 成田空港からも関空からもセントレアからも遠いし、 新幹線も止まらない。駅からだって歩けばかなり遠いし、バス停からもちょいと歩く。 きっと「磐田ってドコ！？」とか言われてそうです。 この写真は磐田公式iモードサイト掲載の レポ写真と同じ場所です。 |
開門時間も入り口もわからずスタジアムを ぐるっと回っていると磐田のスタッフを発見！ 開門時間を尋ねましたがわからないとの事。 アウェイ側を聞いてもわからないとの事。 自分たちのベンチがどちら側かも いまひとつわかっていない様子。 う〜ん・・・松森は何処？ （いてもわかっているかどうかは疑問ですが＼(^^;;)） テーブルとベンチを見つけたので、そこで駅前で 買ってきた点心？で昼食をとることにしました。 食事をしながらぼ〜っとしていると、 なんとそこへ磐田の選手バスが！！ 肉まんや餃子を持ったまま選手に手を振る まさし隊5名。（笑） 選手はちょっとびっくり顔でした。 俊哉さんは振り返ってまで見ていたそうです。 ええと・・・何か珍しいですか？(^-^; 肉まんをとりあえずしまって選手バスを追いかけ、 選手に遠くから声をかけると、 珍しく福西さんが笑顔で振り返ってくれました。 海外だと違うのかしらっ。 俊哉さんも手を振ってくれました。 写真はこちらを見ているカレンが小さく映っています。 |
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| バス2台 | チケットアップ | ようやく中へ。 |
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| その後相手チームのバスも到着。 白バイと公安の車に先導されていました。 その後、どう見ても軍隊の車がやってきて、中には 人民軍兵士だか警察官だかが大勢乗っていました。 スタジアムの警備に当たるんですか？ そんなっ。私たちは暴れませんことよ。 レッ○サポとか鹿サ○じゃないんですからっ。 |
AFCのマーク入りでとってもいい色のチケットです♪ 選手をお見送りしてからまた食事に戻ると ジュビサポらしき一団を発見。 待ち合わせてスタジアム最寄り駅「科学館」 （羅湖から地下鉄４つ目）から タクシーで来たそうです。 駅からは2キロ近くあるので歩くのはちょっと辛いし、 まさし隊5名ではタクシーは 怖くて乗れなかったんですよね〜。 5人しかいなかったのが、 一気に20人以上に増えました♪ するとJ's GOALの取材の人やら磐田のオフィシャルDVDの撮影をさせて欲しいという撮影スタッフが登場。 えええええ。ＴＶならともかく、 DVDなんて永久保存版じゃないですか。 結局どういう話になったかわからないまま、 そろそろ開門？という時間になってみんな移動。 移動後にカメラを構え始めたスタッフがいましたが、 誰か撮れたんでしょうか？遅いわよ〜ん。 |
開門前にペットボトルはダメらしいと聞き、 慌ててかばんの中へ隠しました。 といっても警備員の近くでみんなごぞごそとやっていたのでバレバレのような気も。 するとなにやら横断幕でもめているらしい。一字一句 なんと書いてあるのかチェックが入っていました。 フラッグに書いてある選手のサインを指差して、 なんと書いてある？と聞かれてもねぇ。 サインだって事くらい見ればわかると思うのですが。 というか私もサインなんて、 なんて書いてあるのか読めません！(^_^;) ごそごそやっていたのがバレていたようで、 荷物チェックはしつこかったです。 スリ予防として、トートバッグの中にビニールの袋を 入れてその中に全ての荷物を入れ、 ビニールの口を巾着のように紐で縛っていたのですが、 中身よりビニール袋そのものが気になったらしく、 袋を出せといわれました。 あら・・・袋の下になんてなぁんにもないわよ〜♪ |
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| ウォーミングアップ中 | 選手紹介 | 看板超え |
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| うまくごまかしてペットボトルを持ち込んだものの、 警備員が大量に配置されているため、 かばんから出せません！ ペットボトルだけではなく、紙パックのジュース類も 没収されたというのですから酷いものです。 紙コップに移し変えることも出来ないんですよ。 水分を取るなって事！？と思ったら 中でジュースは売っていたようです。 相手チームの親会社は大手飲料メーカーですからね。あまり買う気になれなかったので、 暑かったのですが水分なしで頑張ることに。 スタジアムの中に入ってからもいろいろと問題が ありました。横断幕は「世界制覇」がダメ。 「炸裂」という文字も公安からＮＧが。 「世界基準」や「突破」はＯＫでした。 ジュビサポで固まって席を取ってしばらくすると ぞろぞろと人が入ってきました。 どうやらどこかの会社単位で磐田を応援して くれるそうで、私たちも「どこの会社ですか？」 なんて聞かれました。どこからみても 日本から遠路はるばるやってきた ジュビサポなんですが・・・。 チケットが指定席なのでどいてくれと言われましたが、 現地の日本人や中国人のお客さんにはなんとか 理解してもらって他の席に移って頂きました。 警備員はＮＯ！と言っていましたけど・・・。 磐田を応援してくれるというのはどこの会社の人 なんでしょう？こちらが聞きたかったのですが、 わからないままでした。誰か聞いた人いますか？ 写真は日刊スポーツに載っていた深センサポ？ が用意した横断幕です。 |
よぉ〜く見ると字が微妙におかしなことになっています。 でも中国なのでかなり正しい表記です。 中東のチームと対戦したアジクラの時なんて 中山が「NAKAYAMO」高原が「TAKAMARO」 になってましたから。(^_^;) |
選手はバックスタンドの下へ引き上げていくのですが 端まで来ないと出られないため、 次々と看板超えをする選手たち。みんな横着です。 |
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| 深セン健力宝 VS 磐田喜悦 | 選手入場 | 真ん中で |
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| オーロラビジョンも立派です。 | バックスタンドの下から審判と選手が 入場してきたところ。 スタジアムはベンチは通常の位置 （メインスタンドから見て右側がアウェイチーム） でしたが、サポーター席が逆でメインスタンドから見て 左側がジュビサポ席になっていました。 選手や審判などはバックスタンド側から入退場する という形ですが、入退場口はまたベンチとは逆方向。 なんだか変な構成になっています。 |
選手が左右入れ替わります。 |
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| そして・・・ | キックオフ！ | 秀人退場 |
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| こんな風にメインスタンドに向かって行進。 | 本日の2トップは崔龍洙＆グラウ。 |
磐田ベンチ前での相手のスローインの場面で、 相手選手がボールをスローインする選手に 渡すために投げたら、その選手が時間稼ぎに ボールをスルーしてとり損ねたため、 ベンチにいた秀人が拾って渡したのですが、 その直後にレッドカード！ 確かにぐいっと強く押し付けるように渡したのは 遠目で見てもわかりましたが、それだけで退場！？ おそらく怒っていたと思うので、 そのとき暴言などがあったかどうかは不明ですが、 余計に秀人を怒らせたのは確実で、 暴れそうな秀人をスタッフが押さえつける場面も。 入退場口はバックスタンドのアウェイ側なので、 退場するにはスタジアムを半周しなくてはなりません。 スタッフに付き添われた秀人はアウェイサポ側の ゴール裏からバックスタンドを回って引き上げる形となり その間、多数のペットボトルが投げ込まれていましたが 投げ込んでいたのはユニを着て応援していた 深センサポではなかったように思います。 写真は看板の切れ目辺りまでペットボトルが飛んで きてそれを見ている秀人。大量の警備員がいるのに 誰も注意しないのでスタッフがこの後抗議。 ペットボトルは俊哉さんのコーナーキックの時も メインスタンドからかなり投げ込まれていました。 ジュビサポ以外は持ち込みOKだったようです 。あ、投げ込みももちろんOK♪(-_-メ) |
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| 試合終了。 | 選手バス | 深センの町並み |
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| 深センのスタッフや選手はちゃんとサポーターに ご挨拶。しかしサポの人数かなり少なめ。 ジュボサポと大差ない？ 試合内容についてはコメントしたくもないのですが、 とにかく不甲斐なかったですね。 怪我人がいて急遽変えたわけでもないのに、 練習試合でもほとんど見たことがないような布陣。 深センを甘く見たような選手の温存。 失点は相手をどフリーにしたからだし、負けて いるのに足が止まってプレッシャーもかけない。 審判がホーム寄りなのも、相手のファウルを 取ってくれないのも、深センがラフプレーの 多いチームだという事もわかっていたはず。 中東の超アウェイの中でも戦って勝ってきた チームなのですから今更審判がどうとか 相手がどうとかそんなことは関係ないです。 いらいらしたのはわかるし、悔しいのもわかります。 というか悔しく思ってくれなければ困ります。 怒りたい気持ちもわかりますが、 それとスポーツマンとしてきちんと挨拶をする という事は別問題。 なのに、怒ってそのまま帰ろうとする選手たちに ゴール裏の怒り爆発。 「挨拶もなしかよ！」と叫ぶ声が聞こえたのか、 ハットが先に引き上げた選手を呼び戻して ゴール裏に向かって"一応"ご挨拶。 俊哉さんと洋平さんだけはその前に ゴール裏に向かって手を上げてくれましたが、 本当に心底がっかりした出来事でした。 前々から「応援いらないのかな〜」 「サポーターの存在は迷惑なのかしら〜」と 思うようなことがありましたし、頼まれたわけでは ありませが、遠路はるばる海外まで応援に来た サポに対して、そんな態度しか取れないのかと 思うと情けないです。 後から引き上げてきた監督も 軽く頭を下げただけで去っていきました。 |
韓国水原でもそうでしたが、試合後にバスがトラックに入ってきます。 韓国は選手バスに落書きし放題でしたが、中国の選手バスはとてもきれいです。 試合後、選手バスのお見送りをするために しばらく待っていたところ、 相手チームのサポでしょうか、 磐田のバスに向かって 挑発するようなしぐさをした人を見たマルコが、 にこやかな笑顔で指を立てていました。(^-^; |
帰りのバスの中から撮影。 帰りのバスも飛ばしまくっていて、 車間距離なんてまったく取りません。 行きの運転手さん以上に運転が荒いな〜と 思っていたところ、乗客と口論を始めました。 後で聞いたところ、どうやら行き先きを間違えて 乗った客が運賃を払わないとかゴネていたようで、 そりゃあもうすんごい剣幕でまくし立ていて、 運転手もそれに応戦しているので、 荒い運転がますます荒くなるのではと 冷や汗物でした。 日本人と違って怒り方がすごいのよね〜。 血管ぶち切れそうって感じで。(^^;;) |
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| 羅湖駅前 | 2日目夕食 | こんなポスターが |
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| 時間は18時40分。羅湖駅前に戻ってきました。 右端に映っている青い人は もちろんまさし隊です。（笑） |
とっとと深センを後にして香港に帰ってくると、 その足で香港で１番大きいらしい PUMAショップのある時代広場（タイムズスクエア）へ。 みんなでお買い物をしてからやっと夕食。 既に10時半を回っていてラストオーダーでした。 お疲れ様〜。 |
ホテルの近くの壁にこんなポスター発見。 真ん中はどう見ても能活？その左側はタコ？＼(^^;;) ホテルから空港まではJTBツアーのバスで 送ってもらいましたが、このバスの運転手さんが 今回の遠征中で一番運転が荒かったのです。 荷物を積み込む時点で投げ込んでいたので 嫌な予感はしたのですが、スピードを出すのは 当たり前。無理な車線変更も当たり前。 道が別れている場所でかなりスピードを出したまま ハンドルを左に切ったので、左の道へ行くのかと 思ったら、前の車を追い越そうとしただけだったようで、 見事に道の分かれ目においてあったパイロンを いくつかなぎ倒し、しばらく引きずったまま走行。 変な音がしたまま走っても全く平常心。顔色ひとつ 変えません。いつものことなんでしょうか・・・。 とても客を乗せて走っているという自覚はないようです。 深センの上を行くすごさです。香港畏るべし。 |
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| 空港にて飲茶 | ||
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| 香港で朝粥は2日連続で頂きましたが、 飲茶ができなかったので、最後に空港で。 手前右端の四角くて黄色いものは「中山黄金米羔」 米＋羔は１字で、広東語でお菓子という意味 なのですが、一見「様」という字に見えるので、 「中山様」と呼んでありがたく頂きました。 ココナッツの味がしてもちっとした感じで とっても美味しかったです。さすが中山様！（笑） のんびり食事をしていたら時間がなくなってきたので、急いでお土産を買って、 15時15分発のキャセイパシフィックの 登場ゲートまでは小走り状態。 列に並んでいると、ジュビサポ様2名に遭遇。 選手が名古屋便の出発ゲート？にいたらしく、 サインも貰えたとか。待合所のソファでくつろぐ 選手のデジカメ写真も見せて貰いました。 うそ〜ん！のんびり飲茶なんてしている場合 ではなかったかしら・・・。 それにしても、選手はとっとと帰国したのかと 思いましたが、私たちとほとんど変わらない 時間だったんですね。 最後に・・・。 ご想像通り見事にいろんなネタがカブリましたよ〜 こちら（http://j-blood.hp.infoseek.co.jp/）と。(^-^; |
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