| 2002年4月7日（日） フジテレビ 「さんまの天国と地獄」 |
| 誠和寮にて。（ピンクの文字は画面に出たテロップ） 中山 「３・２・１キュ〜！」（声のみ） 高原 「さんまさん、どうもこんにちは。前回はジュビロ磐田の寮からリポートしましたけど、 今日もジュビロ磐田の寮からレポートしたいと思います。 そして今日はスペシャルゲスト、大物が3人来ています」 ハンディカメラを手にファインダーを覗くと、同じくカメラを構えた俊哉さんが映る。 ここからはタカのカメラで。画像ぶれまくり。 高原 「撮れますかぁ〜？」 藤田 「撮れてる撮れてる。ばっちり撮れてます。」 高原 「ジュビロ磐田のダイマゴ・・・」 藤田 「ダイマゴって。ダイマゴじゃね〜よ、はいもう一回。ダイマゴじゃヤダよ俺」 高原 「ジュビロ磐田のダイナモ、藤田俊哉選手です」 藤田 「こんにちは、さんまさん、初めまして。ジュビロ磐田の藤田俊哉です。」 高原 「ディフェンスの要、大岩剛選手です」 大岩 「さんまさん初めまして、大岩です。よろしくお願いします。」 高原 「そして最後にジュビロ磐田の大将、ゴン中山こと中山雅史選手です」 中山 「ど〜も〜！指宿でゴン山田って言われましたぁ〜。さんまさん元気ですかぁ〜？ 山田じゃありません、中山ですっ」 めちゃめちゃハイテンション。 ソファに4人並んで（左から大岩・藤田・高原・中山）紙コップで乾杯。 藤田 「え〜それでは乾杯の音頭をとらせていただきます。高原の日本復帰が心配！」 全員 「（笑）」 中山 「とても心配！」 全員 「しんぱ〜い！」 -まずはアルゼンチンの話から。 ここからは固定カメラと剛君撮影のカメラと交互に。 藤田 「練習場は近いの？」 高原 「練習場は20分くらいですね、車で」 大岩 「なんかリケルメとか一緒に行ってたりとかして」 高原 「帰り。練習が終わったあと。気分が乗ってるときは声かかって、乗ってくかっつって。俺が送ってくっつって。」 中山 「日本語で？」 高原 「いや、英語で」 中山 「乗ってくCAR！」 カメラ目線で得意げな表情。そして腕をたたく。 藤田 「面白いそれ。面白いな〜（笑）」 さんま「何をアピールしとんねん」 『さすが！中山隊長』 藤田 「でさぁ、トヨタカップの時はどこいたの？」 高原 「トヨタカップの時は家にいました。」 藤田 「てっきり来るもんだと思ってさ。一応ボカが来ているホテルには行ったけどね、俺は。」 高原 「インターコンチネンタル？」 藤田 「インターコンチネンタル、下で待ってたけどね」 大岩 「何しに行ったの？」 中山 「知り合いいるの？」 藤田 「いない！」 『藤田ボカのおっかけ？』 中山 「単なるサイン貰いに・・・ファンだよっ」 -アルゼンチンで高原選手が変わった所は？ 大岩 「何かあります？タカの変わったところ。」 全員 「・・・」 大岩 「ないです！」 『高原変化なし？』 全員 「（笑）」 藤田 「良いコメントだったねぇ、今ねぇ。」 大岩 「中山さんが一番よくわかりますか？これ」 中山 「変わったね！」 大岩 「変わりました？」 しきる剛君。 中山 「ゴールに対する姿勢って言うのがねぇ、さらに強くなってるね。影響受けるね。 俺ももっとその、ゴールに向かわなきゃ、シュート狙わなきゃっていう。俺はタカから刺激を受けるわけよ。」 高原 「で、俺も受ける」 藤田 「で、その後ろで俺も受ける。」 『高原→中山→高原→藤田』 ここでずっとカメラを廻していた剛君が 大岩 「ぜんぜん（俺が）映ってねーと思うよ、これ。オンエアーでたぶん。だいじょぶかなぁ。」 中山 「じゃ代わってやるよ。こっちから映しゃあ良いんだよ。」 大岩 「こっちから近いとアレなんですよ、タカが映んないから・・・」 中山 「いいよ♪（とカメラを受け取り、レンズを自分に向けてドアップ）ゴンはどうなの？」 中山 「ゴンはどう感じる？」 ？？ 「誰と話してんの？」 中山 「え？カメラの中の俺と（はぁと） えへへ♪」 『中山隊長恐るべし』 高原 「大岩さん、最後に一言お願いします！」 大岩 「え〜これからもぐいぐい行きますんで、さんまさんも応援に来てください。よろしくお願いします！」 中山 「よし来いっ！よし来いっ！」 全員 「（拍手）」 さんま 「結構豪華メンバー揃ってましたよ。ディレクター無しで彼らだけで撮ると結構面白い絵が撮れるもんですね」 |