| 2002年1月2日（水） ＴＢＳ 11:45-14:00 「お年玉ＳＰ１億3000万人のスーパーオークション」 |
| ＴＢＳの小倉アナが大久保グラウンドへ。 小倉「2002年ワールドカップと言えば、やはりあの方からもお宝を頂戴しなくてはなりません」 ナレーション ジュビロ磐田中山雅史。ワールドカップで得点を決めた唯一の日本人ストライカー！ ターゲットは華麗なゴールを演出するスパイク。 小倉アナが強引にスパイクを脱がそうとすると 中山 「なにしようとしてんの？まだだよ。あげるけどさぁ・・・突然だからさ、クイズに答えてくんないと、じゃあ」 小倉 「え〜何も聞いてない」 と走り去る 中山 「クイズに答えられたらあげましょう。お〜いっ！逃げるなヨ〜」 「お願いします。オレも全然用意してなかったんだけどクイズとか。じゃじゃじゃんっ♪」 と言いながら、腰の辺りからクイズの紙を出す。 小倉 「え〜っなんですかコレ？」 中山 「じゃじゃじゃんっ♪」 〜〜〜お正月恒例！？お宝スパイク争奪 クイズdeゴン！〜〜〜 Ｑ１．私の好きなお餅の食べ方は？ 考える小倉アナ。 中山 「チッチッチッチッチッ」 小倉 「え？私じゃないですよね。中山さんですよね？」 中山 「アナタの聞いたら答えられるに決まってるじゃないそんなの」 小倉 「磯辺焼き！」 中山 「ブ〜ッ！（嬉しそうに）お雑煮でした」 Ｑ２．中山家で一番人気のおせち料理はなに？ 小倉 「数の子！」 中山 「ブーッ！きんとんですね。きんとん大好きですボク♪」 小倉 「私甘いの嫌いなんです」 中山 「アナタが嫌いでもボクは好き」 （めちゃめちゃ楽しそう） Ｑ３．私はいくつまでお年玉を貰っていたでしょうか？ 小倉 「・・・１８！」 中山 「１８・・・？ブーッ！大学生の時も貰ってました」 小倉 「サイテーじゃないですかっ！」 中山 「サイテーですボクはサイテーです。言ってください、何とでも言ってください」 小倉 「どうかと思いますよ」 中山 「どうかと思う？」 小倉 「はい」 中山 「そう、そんな男です（笑）」 〜〜〜ＣＭ〜〜〜 中山 「チャ〜ンスカード！」 「今年Ｊリーグで何ゴールだったでしょう？ボクのゴールは何ゴール？」 小倉 「じゅ〜」 中山 「（はっ！という表情）」 小倉 「あっ、いい線ですか？勝負、勝負行きます。１６！」 中山 「ブーッ！ おめでとうございます。ははっ♪ ピンポンだよ。」 完全にもてあそんでます。 小倉 「えっウソ。ホントですか？」 中山 「１６です。」 小倉 「もう頂けるんですよね？」 中山 「まぁいいでしょう、とりあえず１問答えましたからね」 小倉 「あと何があったんですか？」 中山 「私の血液型、これはわかるでしょ」 小倉 「O型」 中山 「ＯＫ！ピンポン」 小倉 「ということは私２つ貰えると言う事ですよね、Ｏ型正解したんですから」 中山 「何で？ナニ言ってんの？訳わかんないよ」 小倉 「スパイク頂きました。しかし今回はですね、テロの被災者の皆さんの為のチャリティということで」 中山 「じゃあアレですね、ウェアですね」 と言うそばからシャツを物欲しそうに掴む小倉アナ。 「これはね、チームの管理のヤツなんで終わったあとに着替えて帰るウェアがありますから それをじゃあ提供します」 小倉 「ありがとうございます！という事で中山選手から２つ頂きました。ありがとうございました。」 中山 「右と左で２つですね」 （言うと思った・・・^^;） 小倉 「違います違います！両足一足とウェア・・・」 中山 「わかりました。じゃあ是非それを使ってください」 〜〜〜大久保グラウンドの駐車場へ〜〜 車のところで着ていた上着を脱ぎながら、 中山 「ホント酷な事するよね、ＴＢＳも」 と言いつつ、プーマのスウェット？にサイン。 小倉 「あの、おズボンなんかも・・・」 中山 「あぁそう。そうだよね、そうだよね」 と言いながらその場で潔く脱ぐ。 画面右上には『気温５℃』の表示 小倉 「いやびっくり！頂けるなんて思わなかった、信じられない」 ズボンを手にしながら 小倉 「あったかいです、まだ」 中山 「あったかいよぉ」 と言いながらサイン。 小倉 「ハイありがとうございます」 中山 「よろしくお願いします、ハイ」 小倉 「じゃあもうお戻りになりますか？」 中山 「いいですか」 小倉 「（車は）あったまってないと思いますけど・・・」 中山 「もうちょっとしないと常夏になんないからね」 半そでのシャツと短パンで揉み手をしながら寒そうなゴンちゃん。 『寒風の中・・』というテロップが流れ、ぴゅ〜っという風の音が。 小倉 「どうぞお戻りください」 中山 「はいどうも、お疲れ様です」 車に乗り込むゴンちゃん。 小倉 「ありがとうございました！」 中山 「もう協力しな〜い！（笑）」 と言いながら去ってゆく。 小倉 「いえ、待ってます来年も！」 |
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