| １月２７日（土） 8:30-10:00 フジ（関テレ） 『いつでも笑みを』 |
| 毎年恒例の中山夫妻の旅行紀行♪ いつもは南の島でバカンス状態でしたが、今年は韓国。雪が降っていて寒そうでした。−３℃！ ★１月３日のアクセンチュアドリームサッカーの話題。 智子さんも見に行っていたそうです。私もよ♪ 渡辺「パスは来るんですか？」 雅史「まぁ〜いつもは敵同士ですから・・・それでも顔は知ってるわけですよ。 でも、まぁチームだから仲良くしないといけないという思いのなかで。面白い試みだと思いますよ。 でもそれで仲良くなって次の試合時に気持ちがなよなよっとしたらけないなと。 その時はぽ〜んといかなきゃいけないなと。やるときゃポンポンポーンと！」 とボディランゲージで語るゴンちゃん。 ★焼肉屋「パクデカム」（ソウル・チョンタンドン）にて 有名な店らしく、チェ・ヨンスやアン・ジョンフォン選手の写真が飾ってあり、智子さんに名前を教えてあげるゴンちゃん。 そして２人揃って「すご〜い」とハモる。さすが夫婦でございます。 焼肉を「お先」といって智子さんが取ると、「おいっ」と不服そうなゴンちゃん。わがままなんだからぁ。 サインを頼まれ、サインの隣に「肉最高」と。雅史「ハイ、キムチ〜♪」と記念撮影。 ★焼肉の後は漢方薬の店へ。 いろいろと診断してもらってゴンブレンドを煎じてもらう。 ４時間かけて抽出したお茶はすんごい色に。ゴンちゃんは一口飲んでうえ〜っという顔に。 智子「一気に一気に一気に！味わわない味わわない、味わうもんじゃないのよ」 雅史「味わいたくないんだよ。」 智子さんがゴンちゃんの鼻をつまむと 雅史「いいよ、邪魔なんだよ。」 一気にと言われて思いきって飲む。へんな顔をするゴンちゃんを見てとっても楽しそうな智子さん。 雅史「背筋が伸びるんだよ、この漢方薬」と仰け反って悶える。 ★次はワールドカップ会場を視察。 智子「ここで開会式？」 雅史「開会式、開幕戦でしょう。ここメインスタジアムでしょ。だから５月３１日？」 智子「また来れるかな？私。」 雅史「さぁ知らないなぁ。それは俺の知ったこっちゃないなぁ、うん」ととぼけるゴンちゃん。まだ工事中の雪の上のピッチに立って、 智子「でもさぁ、普通ピッチには立てないから私はね」 雅史「立ちたいねーここにね。実際に。芝生のグラウンドに立ちたいね。」 「まぁ立つだけじゃなくてゲームができたらね」 智子「ねー今年がんばらないとねー」 「３年ねー早いね。行ったもんフランス。こんな感じだった？フランス。」 雅史「もっとちっちゃかったもん競技場が、フランス」 バックにはフランスワールドップの映像が流れる。 智子「でも緊張してたでしょ」 雅史「ちょっとだけね。」 「やることやらないと出られないし、選んでもらわないとな。まず攻めの姿勢を見せて行かないとな。 ま、いろいろワールドカップに出たらとかうんぬん聞かれるんだけど、出なきゃそれも出来ないわけで、 出るための努力をしていかないといけないなっていうことをまたここに来て、 新たに頑張らないといけないなって言う気持ちになりましたね」 出場しなければ何にもならない。W杯への挑戦。自分自身への挑戦。 中山雅史 ★チゲ鍋の店『明洞コル』（ソウル・ミョンドン）へ。 海鮮チゲ鍋を目の前にして、 雅史「なんだこれ？」 智子「これ？これはチゲにちげーねぇ」 雅史「なぁ〜ぬぅ〜っておいっ」 智子「だって言えって言ったじゃない。ゴンちゃんが言えって言ったんだよ」 雅史「そんなこと言ったことない」 ちょっとため息が・・・。(^_^;) 鍋をつつきながら、 雅史「まだなにか入るらしいよ。カニがこう立ってるとね、カニがシンクロナイズドスイミングしてるからね」 すると生きたタコが登場し、２人はおお〜っというリアクション。タコが鍋の中で暴れる。 智子「生きてる生きてる！うわっうわっうわっ！タコってこんなんなんだ〜」 雅史「タコだからね」とそのまんまなお言葉。 雅史「すっげ〜よこのタコ。どうやって食うんだ？コレ（笑）」 智子「まだだよ。火とおってないもん。」 雅史「大丈夫でしょ。だから掛け湯してやればいいんだよ。タコが今お風呂入ってるから。ちょっと熱湯だけどさぁ。」 おたまでタコにスープを掛けるゴンちゃん。よく考えると残酷ね〜。でも私的にはＯＫよ。タコだし。 まずはタコを食べないと、とタコから食べる２人。 雅史「タコだね。」これまたそのまんまなお言葉。ボキャブラリーが少ないんじゃ・・・。 智子「韓国ってさぁ、唐辛子がいっぱい使われてるじゃない。これってね今ね、はやってるんだよ、日本で。」 雅史「なんで？」 智子「ダイエットにいいって」 雅史「いつ笑みでもやってるんでしょ？ダイエットコーナーって。だからレシピを持っていってやればいいじゃん。 そうすればいいお土産になる」 と、見事な振りで厨房へ。秘伝の唐辛子味噌をほんの少しだけ、と言いながらでっかいタッパーを出す智子さん。 ★スタジオでチゲ鍋を。 貰った味噌を使って作ったチゲ鍋をスタジオでみんなでいただく。 上沼「良い旅でしたね。まだ新婚気分じゃないですか？」 智子「え〜っそうですかぁ？」 雅史「ここまで見せるのに苦労しました」 ★ソファに戻って夫婦のお話を。 毎年恒例の？『ゴンちゃん、これだけはやめて』のコーナー。 『不眠症になるから寝言は辞めて』 智子「多いですね。だいたい怒ってるんです、怒鳴るんですよ。だからビクッとして起きちゃうんですよね。 だいたいサッカーやってるんですよ。横のラインが〜って怒ってたりとか。オフサイドの話をしてるんだと思うんですけど」 渡辺「寝ても覚めてもサッカーなんですね」 雅史「朝起きるとぐったりですね（笑）」 智子「あと、歌うんです。だいたいアニメの曲とか。結婚してすぐなんですけど、驚いたのは きゅっきゅっきゅっきゅきゅっきゅって言ったんですよ。で、しばらくしてからQ太郎はね〜って言ったんです。」 渡辺「寝ても覚めてもサッカーだって言ってたじゃないですか」 智子「Q太郎の事も考えてるんです。」 雅史「寝ているうちのことはわかんないですからね〜。どうしょもないですよ、寝言は。 そんな事言われたら、僕だって眠りに落ちようとした時に、こっちがフーンッってなんか言うんですよ。 僕は良い気持ちに入っていくのにふあぁっ！て。こうなるとカッカッカッカって笑ってすーっと寝ちゃうんですよ。」 『夫婦がイチャついてなにが悪いの？』 智子「あの、別にイチャつきたいわけではないんですけど、よそのご夫婦の話を聞くとたまには仲良く手をつないだりとか、 ラブラブところがあるんですけど、なうちは一切ないんです。 ソファのこの辺に（ゴンちゃんのすぐそばを指して）座ったらもうあっちいけ〜って足とかで押されて ソファから転げ落ちて。とにかく体温が暑いと言われて、そばに寄るなってこう言われちゃうんですよ。」 蹴るの？サッカー選手なのに？いけませんっ。智子さんはボールじゃありませんわよ。家庭内暴力だわっ。 智子「駐車場から家までちょっと離れてるんですけど、ちょっとでも掴もうもんなら、うわ〜って逃げられちゃう」 雅史「そこから競歩が始まるんですよ。そっから家までイッチニッイッチニッって。そこで勝負です勝負！。」 智子「私も負けたくないからついつい、ついていくんですよ」 雅史「バトンゾーン。ハイハイハイ、バトンバトンって」 石井「仲いいじゃないっすか」 雅史「でしょ？イチャイチャじゃないですか。いい感じのイチャイチャです。」ハイハイごちそうさま。 上沼「（触るのを嫌がることについて）若いのに変よね。団塊の世代に多いのよね」 渡辺「なんで嫌なんですか？照れくさいんですか？」 雅史「まぁそれもありますし・・・暑いんですよね」 智子「まぁ、今は逆にちょっとそれを受け入れられたら何かあったじゃないかって疑ってしまうかもしれないんで・・・」 ゴンちゃんずっと伏し目がち。というかちょっと目が泳いでる？(^_^;) ちょっとさらし者状態かしら。 『ゴールしたら私にも手を振って！』 智子「ゴールしたらというか試合が終わると、普通の選手の方は、家族がいる席に向かって手を振ってくれるんですよ。 絶対無視して下向いてダーッって行っちゃうんですよ。寂しいんですよ。一生懸命こっちは応援してたのに、 チラッとでも見てくれるだけでもいいんですよね。でも無視して絶対見ないようにして行っちゃうんです。」 雅史「心の目で見てるんですね。」（言ってる目がウソっぽい^^;） 「サポータにアピールするだけで精一杯になっちゃうんですよ、勝ったときとか。」 いや〜ん♪ゴンちゃんの愛情を感じるわ〜。ゴンダンスも投げキッスも私たちのものよ。（はぁと） 上沼「ワールドカップでゴールした時、あの時は何処にいました？どんな気持ちなの？わが亭主よ！」 智子「一点くらい入れなさいよね〜とか思いながら見てました。最初は怪我しないでとか思って見てたんですけど だんだん強くなってきますよね。」 雅史「えらそうなんですよね。PKとかはずした時に、こういう蹴り方がいいんじゃない？って。 １回止まってみてぇ〜ってそんなんできるかボケッ！」 雅史「いろんな人から意見は聞こうとは思いますよ、僕も。でもこんな感じがいいかも？って、絶対無理です！」 話題がそれて急に元気になるゴンちゃん。 智子「でもですね、自分の職業だと頭が固くなって新しい発想が出ないところを、 素人の人とかが見るといいアドバイスがたまに出るじゃないですか」 雅史「良かったら受け入れますよ（笑）」 最後に。 智子さんの舞台『Girls Time』をちょっと紹介。ゴンちゃんも見に行ったそうです。いつ行ったのよ〜。 雅史「僕の演出が随所に隠れてますから。さいこ〜の演出をね」 ひとボケかまして終了。 |
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